⑤ 親知らず抜歯 1回目












器具も装着完了し、




いよいよ親知らず抜歯の時が来ました。





まずこの日までに、

たくさん美味しいものを食べておきました。


食べる事が大好きなわたしにとっては


これは本当に重要なことでした。


ほんとにオススメします。







話を戻して…

当日の朝は軽くごはんを食べて、

痛み止めを飲みます。




そして病院へ向かいました。


いつもは自分の車で向かうのですが、この日は、





[もし抜歯して帰っている途中に麻酔がきれたら…!!!!]








とゆう恐ろしい考えがよぎり、



母に送ってもらう事にしました。



結論から言うと、

そんな心配は全くありませんでした!!








病院へ着き、付け受けを済まして

口腔外科へ向かいます。



待合室で待っていると前回のお姉さんが。


今日の体調や、体温を計りました。





そしていよいよ手術室へ移動です、

親知らずを抜くだけでも手術室とゆうことで

手術なんて生まれて一度もしたことない私は

終始ビビりまくりでした。







手術室へ続く大きな扉が開き、

受付?のようなところで軽く説明を受けて着替えたら

担当の先生が来てくれました。


何部屋もある中、

自分の手術室へ歩いて移動です。






中へ入り3人の先生とご対面です。





うち1人は恐らく助手の方で、


脈や心電図を見る方だと思います。


名前と抜く箇所を確認されてから寝転びます。



ベットに寝ると真上にはいくつものまぶしいライト




これテレビで見てるやつやん!

思わず心の中で言ってしまいました。






怖い怖いと言っていたので、

先生もたわいもない話を軽くしてくださいました。


心電図と指先に何かつけて、いよいよです。


口だけが見えるようにシートをかけられ

胸の上に器具を乗せられて手術開始。





じわじわと長い間麻酔を打たれました。



メスを入れるからかは分かりませんが、

歯医者さんとは違い、麻酔も強めだったと思います。



麻酔が効いていたのでここからは感覚と音でしか

伝えられないのですが、、、




わたしの親知らずは

横向きに埋まっている状態だったので、

まずはメスを入れるところから。


メスを入れた後に、

引っこ抜かずにその場で歯を砕かれました。



ウィーーン と機械の音がして、

若干焦げたような匂いもしたので

あ、今歯を割っているのか、と。






それにビビった私の脈拍が異常になり、

”ピピピピッ、ピピピピッ”



とテレビで見るやばい音に一瞬なりました。







先生は、大丈夫だよー。と、


助手の方は

足をずっとトントンしてくれていました。

それだけで少し安心したのかおさまりました。






機械の音もおさまり、少し圧がかかって



抜けた感じがしました。


「終わりましたよー!立派なの抜けました!」


え、もう!?とゆう感じでした。




抜けた親知らずを見せてもらったのですが、


ほんとにおっきな歯が3つに割れていました。


持って帰る?と言われたのですが、


処理に困るのでNOと。。





ガーゼを噛んで、手術終了です。


手術時間は30分ほどでした。







30分間も口を開け続けていたのは初めてで、

生まれて初めて顎が外れそうになりました。


閉じていいよと言われたのに


1分ほど閉じるのにかかりました。笑


本気で焦りましたが、徐々に閉じていけば大丈夫です。







着替えを終えて手術室からでると


口腔外科のお姉さんが迎えに来てくれてました。









口腔外科に戻りながら、


食べ物は柔らかいものが良いとか


2.3日してきたら確実に腫れてくるとか



色々と説明を受けました。






診察台でガーゼを取ってもらい、

次回の抜糸の予約を取りました。





支払いを済ませ、迎えに来てもらい帰宅です。





これから大変になりそうです。。







コメント